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ご署名へのご協力をお願いします!

地域活性化の核になるスタジアムを!
防災の拠点にもなるスタジアムを!
地域の皆が集えるスタジアムを!
国際試合が出来るスタジアムを!
子供達が笑顔になれるスタジアムを!
地域が誇れるスタジアムを!
日本全国から人が集うスタジアムを!

twitter (nerimastadium)

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『最新情報』

【2017年9月1日】
目標署名筆数を『10万筆』とし今後も活動継続して目標達成を目指します。
これからも本活動にご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

【2013年9月8日】
2020年のオリンピック開催地が東京に決まりました。
スポーツの力を今後も強く深く信じて活動して参ります。
よろしくお願い致します。

【2012年9月20日】
練馬区公式ホームページ内の 「ねりま未来プロジェクト推進構想」にて
平成23年度の検討内容が掲載されました。下記2つのpdfファイルを是非ご覧下さい。

nerista 「練馬城址公園」の整備にかかる考え方
事例研究・資料


『一都民、一区民、一サッカーファン、一スポーツファンとして』

昨年の報道により「としまえん遊園地」(以下、としまえんと表記)を「練馬城址公園」として
今後、東京都が整備する事を知りました。
現在も、その議論は進行中であるとの認識があります。

練馬区は、東京都内でもサッカーが盛んな土地柄です。
区内の少年サッカーチーム数は都内随一を誇っています。
しかし、区内には観客席のある「サッカーが出来るスタジアム」が存在しておりません。
練馬区のホームページを見ると「練馬区スポーツ振興基本計画」では「"観る"スポーツの推進」も謳っており、
その観点からも「観客席付きのサッカーの出来るスタジアム」は
練馬区に必要であり、スポーツ振興基本計画とも合致すると思われます。

また、練馬区の 「ねりま未来プロジェクト推進構想」のページでは「としまえん」を
「新しい練馬ブランドの発信拠点」として機能するよう再整備を検討しているとの事です。

今回、東京都が公園として整備するにあたり、地元自治体として「としまえん」の持つ
「歴史的価値・文化的価値」に配慮した「練馬区のシンボル」としての位置付けや
「にぎわい空間」が、維持・向上出来るように今後、東京都に要請して行く、との事でありました。

そして、その推進構想のなかでは「地域コミュニティ活性化」の一環として
運動施設の整備」を掲げておられます。
今後、東京都に要請して行く施設として「サッカースタジアム」の建設を
東京都を練馬区をサッカーをJリーグを愛する1区民として是非、掲げて頂きたいと思い、
ご賛同下さる皆様の意志を東京都に民意として伝える事が必要だと感じ
「署名」と言う形で届けようと考えました。

東京都は「練馬城址公園を防災公園としたい」との事ですが
味の素スタジアムの例を見れば「サッカースタジアム」は
「防災拠点」としても充分に機能するものと考えます。
決して、スタジアムそのものの存在が防災要素を阻害する事はないと断言出来ます。

耐震性が高く、食糧や飲料水の備蓄能力も高く、
風雨を凌げる建築物の1つが近代スタジアムです。

東北大震災で東京に避難なさった皆様を受け入れられた施設の1つが
味の素スタジアムであった事をご存知の方も多いはずです。
逆に、国立、駒沢、西が丘にはそれだけの設備がないのが現状です。

「練馬城址公園」内に「サッカースタジアム」が建設される事となった暁には、
そのスタジアムでプロサッカーの試合が定期的に行われる事を切望しております。
Jリーグ・なでしこリーグの試合は、数千人から万単位の観客動員が期待出来ます。
「にぎわい空間」の維持向上には申し分ないと思います。

「練馬区のシンボル」としても申し分ない代表的な施設に成り得ます。
また、都内随一の登録数を誇る少年少女サッカーチームの子供達には、
「目で観て、感じ取れる(子供達自身の)夢が具現化した場所」として、その目に映ると思います。
サッカースタジアムは大いに、その役割をも果たす設備だと思います。

練馬区に「サッカースタジアム」が建設される事が実現したら
それは、とても大きな意味や意義のある事です。

23区で第2位の住民数を誇る練馬区に、都内では実現不可能だと思われていた
「サッカースタジアム」の建設の可能性がある事は今後ほぼゼロに等しいかも知れません。
サッカーだけではなく、スポーツを愛する全ての東京都民、
またアウェイから観戦にいらっしゃるであろう日本全国のサッカーを、スポーツを愛する人達にも
利便性の高い、価値のあるスタジアムになります。

今以上に、練馬区内に災害時の避難場所としてだけに存在する
大きな公園を増やす事に賛成をしている方は、さほど多くないとも聞きました。

現在の「光が丘公園」(東京都立公園)の縮小コピーを「としまえん」跡に整備しても
今の遊園地事業以上に爆発的に人が集まるとは思えませんし、
経済効果が飛躍的に伸びるとも思えません。

想像してみて下さい。
大型公園、があるだけで発展している地域があるでしょうか。

「としまえん」そのものの歴史的価値も知っています。
遊園地そのものへの想いが強い方がおられる事も承知しております。
私もその1人ですから。

ただの緑の多い公園になってしまう事を危惧しております。
規模の大きな、木の植わった公園が出来るだけで良いのでしょうか?

「としまえん」駅付近の様子はどうでしょうか。
遊園地来園者の為の立体駐車場は、シネコンになりました。
温泉も出来、子供向けの大型店舗も直ぐ近くに出来ました。

近所のスーパーや個人商店は、どうでしょうか。
発展し「にぎわい」を得ているでしょうか。

スタジアムが出来た時、個人商店がスタジアム内で営業すると言う選択も出て来るかも知れません。
自転車や徒歩でスタジアムに来られる方々が、帰り道にお買い物をするかも知れません。

練馬区民の皆様。自身が区を誇れる施設を建設して欲しいと思いませんか。

東京都民の皆様。東京が活気ある街であって欲しいと思いませんか。

サッカー、スポーツは世界共通言語の1つです。
子供達が、ルールを学べる素晴らしい機会になる事を願っております。

5年10年…50年100年先の未来へ続く、大きな大きな文化財産を練馬区に。
そして、東京都に。

そして何よりも今の子供達に。未来の子供達に大きな夢を。

未来を掴める可能性が「今」あります。
変えましょう。

未来は待っているだけでは変えられません。
皆様のお力とお知恵をお貸し下さい。

皆様の大事な1筆を頂ければ幸いです。
その1筆が、必ず未来を掴みます。

ご理解ご協力、よろしくお願い致します。

『東京23区内にスタジアム建設を願う会』
代表者 平井 達郎 (練馬区在住)

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